2024/07/24
スティックの重みを感じる
こんにちは!
清川のリズムの教室の清川将之と申します。
今回はドラムのお話で、
☆スティックの重みを感じる
ことが出来れば、逆説的ですが、速く動かすことが出来るんじゃないかと気づきました。
これは僕の左手の感覚なんですが、今までは手を速く動かすことしか考えてなかったので、なるべく早く手放せたらいいのでは、という意識で左手を動かしていました。
ただ、よくよく右手の感覚を確かめてみると、右手はスティックの重さをしっかり感じていて、スティックの重みを感じられているからこそスティックをコントロール出来ていることに気付きました。
しっかりスティックを持ち上げる感覚ですね〜。
気になる方はその為だけにレッスンをされるのことも可能ですので、ご連絡お待ちしております!
スティックの重みを意識するだけで、すでに、左手のスピードが上がった感覚があります。
皆さんも良ければお試しください!
読んでいただきありがとうございます!
清川のリズムの教室の教室では、生徒さんを募集しております。
リズムを通じて音楽ライフを劇的に変化させましょう!
ご連絡お待ちしております!
2024/07/18
やっぱり、足で一定のリズムを取る事が大事
こんにちは!
清川のリズムの教室の清川将之です。
今回のテーマは
足で一定のリズムを取る
です。
どんなフレーズを叩いてる時も、ドラマーの場合は左足で一定のリズム(4分か8分音符)を取ることが出来れば、リズムは安定します。
そしてこれは、ドラマーに限った話ではありません。
ギタリストもベーシストもピアニストもです。
やはり、全ミュージシャンに伝えたいです。
改めて分かりやすい動画がないかなあと思って、ビートルズのライブ映像を確認しました。
やっぱりジョンレノンもポールマッカートニーもジョージハリスンも、足で一定のリズムを取ってますね〜。
ライブ映像、貼り付けておきます。
でも、難易度は高いんですよね…
僕のオススメする対策としては、
①足で一定のリズムが取れるフレーズだけを演奏する
②足で一定のリズムが取れるテンポに下げて練習する
です。
足で一定のリズムを取りながら演奏できれば、
自分の中にリズムの軸が出来て、人に合わせなくてもリズムが取れます。
音が強くなります。
じっくり丁寧にチャレンジして頂きたいです!
読んで頂き、ありがとうございます!
清川のリズムの教室では、生徒さんを募集しています。
よろしければ、公式LINEやメールやお電話をください。
お待ちしております!
2024/07/10
一生もののリズム感をあなたと共に
こんにちは!
清川のリズムの教室の清川将之と申します。
今回は、僕の教室の方針を改めてお伝えいたします。
「一生もののリズム感をあなたと共に」
です!
今までは、生徒さんがドラムが叩けるようになって、どんどん巣立ってくれれば、というコンセプトでした。
これからは、ドラムの上達のサポートは当然の事ながら、
一生もののリズム感を、生徒さんに手に入れてもらう
というコンセプトで、生涯音楽を楽しんでもらえるようなレッスンをしていこうと考えております。
引き続き、清川のリズムの教室を、よろしくお願いいたします!
読んで頂き、ありがとうございます!
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2024/07/04
バスドラム、フィルでめちゃくちゃ大事
こんにちは!
清川のリズムの教室の、清川将之と申します。
今更ですが、フィルはバスドラを組み合わせることでバリエーションも出るし、音楽にハマるんですね〜。
何年ドラムやってんだ(なんだかんだで20年以上やってます)と、ギャラを頂いて演奏したり、レッスンしたりしているにも関わらず、分かってなかったですね〜。
バスドラムが大事だと、生徒さんに何度も話しているにも関わらず!
おかげでフィルインが、ようやくちょっと楽しくなってきました。
バスドラムをフィルインに入れることで、より一層リズムがブレる可能性が上がるし、難易度も上がります。
ですが、音楽にフィットする感覚がありますし、何よりフィルが好きになりそうです。
ヤマハのミュージックレッスン講師試験の課題曲をやっていて、フィルインを自由にやる部分に取り組んでいて、気づきました。
まだまだ、ドラムには発見があります。
さらにドラムが楽しめそうですし、スタイルが変わりそうです。
読んで頂き、ありがとうございます!
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2024/06/26
ドラムの上達について
こんにちは!
清川のリズムの教室の清川将之と申します。
今回はリズム(ドラム)の上達は実感しにくい!
というお話をします。
何と言っても一番の理由は、
音楽は目には見えない
事です。
その為に楽譜や、今は叩いてみた動画などがあるわけですが、
楽譜通り叩けるようになる事
で、お客さんに伝わるリズムになる訳ではないですし、自分自身も叩いていて気持ちの良いリズムになるわけではないのです。
出来ないことが出来るようになった!
という達成感を味わうことは出来ますが…
それは、例えばテストで100点取った!みたいなもので、ドラムじゃなくても代用出来ますし、
英語を文法を理解したから会話ができる訳ではない事
にも近いものがあります。
要はドラムやリズムの習得は、
自転車に乗れるようになったとか、言語が喋れるようになった
とかに近いものがあります。
突然トンネルを抜ける感覚があります。
そこまで辿り着けるようにサポートするのが僕の仕事なんだろうなと思いつつ、日々レッスン中にもがいております。
目で上達が確認できる方法も考えないといけないなあとも考えています。
生徒さんの動画を毎回撮影する、などですね。
今日も読んでいただきありがとうございます!
清川のリズムの教室では、生徒さんを大募集中です!
お近くのスタジオやご自宅でもレッスンさせて頂いております。
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